ファーウェイ逮捕と「天才科学者」自殺  中国ネット、陰謀論で大揺れ 

ファーウェイ逮捕と「天才科学者」自殺  中国ネット、陰謀論で大揺れ 

2018年12月初め、米中間の貿易戦争休戦が決まり、中国側は総じてひと安心した。それも束の間、12月6日、中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟・副会長兼最高財務責任者CFO)がカナダで逮捕され、続いて米スタンフォード大学の張首晟教授が自殺したニュースが伝えられると、中国のネット世論はまたたく間に大揺れになった。ファーウェイが強い第5世代移動通信(5G)を中心とした対中封じ込めに向けて、米国は手段を択ばなくなったという意見がネット上で沸騰している。

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