失踪外国人実習生調査でわかる労働の過酷さ 受け入れ対応後手 - 小宮山洋子

失踪外国人実習生調査でわかる労働の過酷さ 受け入れ対応後手 - 小宮山洋子
法務省は、昨日29日、実習先から失踪した外国人技能実習生5218人に関する調査結果を公表しました。約15%の759人が最低賃金を下回るなどの不正行為にあっていた疑いがあることが、明らかにされました。また、2012~17年に、事故や病気などで実習生171人が死亡し、そのうち4人は違法な時間外労働をさせられていたか休日不足の疑いがあったことも、わかりました。明後日、4月1日から、外国人労働者を拡大する...全文読む(続きを読む)