「これまでの専守防衛を逸脱する疑念がぬぐいきれない」防衛大綱について玉木代表 - 国民民主党

「これまでの専守防衛を逸脱する疑念がぬぐいきれない」防衛大綱について玉木代表 - 国民民主党
玉木雄一郎代表は18日、政府が閣議決定した次期防衛計画の大綱と中期防衛力整備計画について、党本部で記者団の取材に応じた。 玉木代表は冒頭、サイバーや宇宙へのしっかりとした対応については賛成できるとした上で、「護衛艦の空母化やスタンドオフミサイル等についてはこれまでの専守防衛を逸脱する疑念がぬぐいきれない。F35の大量購入はアメリカに先に約束をして、後から追認するような防衛大綱と中期防になっているの...全文読む(続きを読む)